イントラレーシックまとめ

「イントラレーシック」先月受けてきました。
職場が近かったので新宿の神奈川クリニックで。

診察:
まず、診察を受けます、自分の場合、コンタクトは使用したこと無いのですぐ大丈夫でしたが
コンタクトの人は数週間前からメガネにしないといけないらしい。
各種視力検査・水晶体の状態などいくつかの検査を行ってレーシックが出来るかどうか
医者が判断します。角膜が薄すぎる場合できないと言われ4.4mmと最低4.0mmをぎりぎり上回り
出来ることに、その後カウンセリングに入りますが最初はやはり高い方を強引に進められました
かわいい顔した女の子でしたがかなり強引だった(笑)しかし安い方イントラレーシックを選択。
すぐ出来る日を選ぶ場合、3日間目薬を点さなきゃいけないので3日後になります。
しかし週末予定があったので翌週を選択。

手術当日:
仕事後に病院へまずは視力検査前回と変わりないかを調べます。
それから宝飾品や時計などすべて外しクリーンルームへ入り服の上から
帽子と手術着をきて靴を抜いてスリッパに履き替えます。
そして点眼麻酔を点して麻酔が効くのを待って手術に入ります。

第一段階:フラップ作り・FSレーザー
角膜に直接、丸いガイド器具を乗せレーザー照射で
C字型に角膜を切開します。照射時間は10秒ほど一瞬です。
センターの赤い点を見てるだけで終わるけど、やったとたん
目の前は真っ白になって何も見えなくなります。
ちょっと不安になりますが大丈夫。
※普通のレーシックとイントラとの違はこのフラップを
 レーザーでやるかカンナでやるかの違。
 レーザーの方が綺麗に出来るので直りの速さや目に対する負担が
 少ないとの事。

第二段階:水晶体を削る:視力回復用エキシマレーザー
看護士と手を繋いでの案内で移動、別の部屋で・・・
手術は開眼器を目に入れてクリクリとネジを回して閉じないように
開いた状態にします。痛いのはこの開眼器で目を開く時がちょっと
だけ痛いかも?
開くとレーザー照射です。まずさっき作ったフラップをめくります。
そして真ん中の光を真直ぐ見つめているとビ〜っとレーザーが来ます。
髪の毛が焦げる様な臭いがします、それも10秒程度、終わると水を掛けて
ワイパーのようなので焼いたカスを取り除いてフラップを戻して片目おしまい。
この目を洗う瞬間もちょっとだけ痛いかも?僕の場合は待ち時間が長くて
麻酔切れ掛かっていた性かも知れないけど・・・
反対の目も同じようにやって術時間10分も掛からないで終了。
※この時点ではっきりはしないけどもう見えてます

第三段階:休憩
休憩室に移動して消炎や感染を防ぐ目薬を点して麻酔を覚まします。
30分ほど休憩するとさらにはっきり周りが見えてきます。
遠くの壁に貼ってあるポスターの文字とかはっきりと・・・
看護士の方が目薬と飲み薬の説明をして保護メガネを渡され終了。

帰りは電車とか出なく迎えに来てもらうかタクシーの方が良いですよ。
やっぱり目が不安定だし真っ赤な目で変なメガネ掛けてるので恥ずかしいし・・・(笑)

いまじゃスッキリ見えるしやってよかったよ。