名前 : OfficeFileExtensions
種類 : REG_SZ
データ : "csv;dif;doc;docm;docx;dot;dotm;dotx;htm;html;mdb;mht;mhtml;org;pdf;pot;potm;potx;ppam;ppsm;ppsx;ppt;pptm;pptx;prn;raw;sldm;sldx;slk;tbf;thmx;txt;vsd;xla;xlam;xls;xlsb;xlsm;xlsx;xlt;xltm;xltx;xml;xps"
デフォルト : doc;dot;ppt;pot;mdb;xls;xlt;htm;html
機能 : Officeファイルの拡張子を列挙します。

名前 : OfficeFiles
種類 : REG_DWORD
データ : 0
デフォルト : 20
機能 : ファイルを開くの最近使用したファイルの場所でOfficeの拡張子を
持つファイルのファイルタイプへのショートカットの最大数を指定します。

名前 : NonOfficeFiles
種類 : REG_DWORD
データ : 0
デフォルト : 10
機能 : Office以外の拡張子を持つファイルのファイルタイプへ
のショートカットの最大数を指定します。

名前 : Folders
種類 : REG_DWORD
データ : 0
デフォルト : 20
機能 : ファイルを開くの最近使用したファイルの場所に
合計ショートカットの最大数を指定します。

※各項目は本来の機能は有していないように見受けられ、
　0を設定することで無効化できるようだ。

※OfficeFileExtensionsにてOffice製品で開かれるであろうファイルを
　列挙することでOffice用のファイルとみなされindex.dat内にも
　[org]
　[csv]
　と記載されindex.datの肥大化を防ぐ。

・又は下記をインポート reg：
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_USERS\S-1-5-21-1078081533-1275210071-682003330-126023\Software\Microsoft\Office\14.0\Common\Open Find\Places\StandardPlaces\Recent\CacheSize]
"NonOfficeFiles"=dword:00000000
"OfficeFiles"=dword:00000000
"Folders"=dword:00000000
"OfficeFileExtensions"="csv;doc;dot;htm;html;mdb;org;pdf;pot;ppt;raw;tbf;txt;vsd;xla;xlam;xls;xlsm;xlsx;xlt;xml"

・次回Office実行時からRecentフォルダにファイルが増えることはない。

C:\Users\XXXXXXXX\AppData\Roaming\Microsoft\Office\Recent>dir %UserProfile%\AppData\Roaming\Microsoft\Office\Recent /a
ドライブ C のボリュームラベルがありません。
ボリュームシリアル番号は 9818-4FA6 です

C:\Users\XXXXXXXX\AppData\Roaming\Microsoft\Office\Recent のディレクトリ

2013/10/29 09:05

. 2013/10/29 09:05 .. 2013/10/29 09:05 39 index.dat 1 個のファイル 39 バイト 2 個のディレクトリ 44,091,039,744 バイトの空き領域

2012-04-25

［ＰＣ］DN-CBL-U23in1(MK Sharing + FC)最終回

偶々見つけた英語のサイトでSonic DLAのせいでIBM ThinkPad T60が
ブルースクリーンで終了するという記述を見つけた。

ほかに調べるとSonic DLAが入っているとインストールできないソフトがあるなど
色々な記述が出てきた。

Sonic DLA自体は、CD-Rなどの対応している媒体にデータを書き込むことができるパケットライトソフトなのだけどどうも評判が・・・

そこでさらに思い当たる節が・・・

前回作ったプロセスKILLで繋いだ場合、windows終了させる時に
Sonic DLAのダイアログが表示され終了中ですなどのメッセージが出る

そこでIBM ThinkPad T60からSonic DLAをアンインストールし
DN-CBL-U23in1を繋いだまま再起動！

なんとそのままつながった！

原因が分かってしまえば本当に単純なことだった。

2012-02-02

［ＰＣ］DN-CBL-U23in1(MK Sharing + FC)

去年、職場のPCをつなごうと買ったのだが
【データリンクケーブル】
便利な3つの機能が一つに 2台のパソコン間で手軽にデータを転送
2台のパソコン間で手軽にデータを転送
3in1データリンクケーブルパソコンキーボードマウスシェアリング
DN-CBL-U23in1(MK Sharing + FC)
http://item.rakuten.co.jp/donya/66855/

片方はHPのWindows7 Core i5 マシーン
もう片方が古い ThinkPad T60 XPマシーン。

Windows7 側は平気なのだが、
普通に繋ぐとThinkPad T60 XPマシーンは
必ずブルースクリーンで落ちるという症状に悩まされていた。

ThinkPad T60 XPを起動後ケーブルを何回か抜き差ししてあげると
通る時もあるが大抵がブルースクリーンで落ちる。
触っちゃいけないメモリーにアクセスするらしい。
バッチファイルで繋いだ時に実行される
MKS+FC
というプロセスをKILLしてみたりいろいろやったが
まあだめだった。
時々繋がるのがもどかしい！
ちょっとヒマだったので
プログラム組んでUSBを繋いだ後に流れるイベントを取って
監視して落ちるのを見ると
xcopyとrundll32がいくつも流れていた。
特に怪しいのがrundll32　
内部でMK Sharing + FCを実行するためにレジストリなどを書き換えたりしている部分でバッティングが起きているのだろうと推測！
タイマーで100msでプロセス監視してxcopyとrundll32とMKS+FCのプロセスをKILL
するものを作成してみた。